猛暑の中の旧芝離宮恩賜庭園
- fujko umezawa
- 2017年7月3日
- 読了時間: 1分
本日の公園は、「旧芝離宮恩賜庭園」
朝は湿気が地面から上がってきてムシムシ…

お昼には太陽が照りつけて緑が輝き始めました

園内にはところどころ夏のお花が咲いています。

手前の薄紫のお花は「ぎぼうし」です。
サラダなど食用にも使われるそうです。
「豆知識」
旧芝離宮恩賜庭園は、江戸初期の大名庭園の一つ。海面を埋め立てた土地を1678年に老中・大久保忠朝が徳川家綱から拝領し、屋敷内に作庭した大名庭園「楽寿園」を起源とする回遊式庭園。庭園は幾人かの所有者を経て、明治4年に有栖川宮家の所有となったものを宮内省が買上げ芝離宮となった。迎賓館として洋館が建てられたが関東大震災で焼失。大正13年、昭和天皇のご成婚を記念し、東京市(現東京都)に下賜され、旧芝離宮恩賜庭園として開園。
「見所」
①夕日に輝く泉水
②勇壮な石組 蓬莱山・利根川石・枯滝
③西湖の堤
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