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特徴・工事内容

子供さんの受験が一段落し、

長年の夢だった「自然光を家の中心まで取り込みたい!」

ようやく実現できました・・・と喜ばれる奥様。

奥行きのあるマンションの場合、家の中心まで光を通すのは中々の至難の業。

日当りの良い場所に共有スペースを持ってくるのか?

個室を持ってくるのか?

家族構成、年齢の関係によっても大きく優先順位が変わってきます。

今回の場合は、日当りの良い南面に個室が2部屋並んでおり、

共有スペースが家の中心にあります。

個室一部屋の壁を壊して共有スペースとつなげました。

となると、その個室のプライバシーは薄らぎますが、

その部屋はお母さんの部屋。

プライバシーが必要の時はカーテンを閉め、普段はオープンに。

もっと早く工事をすれば良かった…

皆さん口々につぶやいておりました。

 

壁一枚が無くなっただけで、

普段お母さんが過ごす素敵な空間に生まれ変わりました。

 

■ 特徴・工事内容

取り払った壁をどうし切るか?!

仕切り方は色々ですよね。

問題なのは、光を通すのか通さないのか?

今回の仕切り方は、光を遮断するカーテンを選択。

仕切る時はプライバシーを保つとき、

仕切らない時は共有スペースと個室を一つの部屋にするとき、

​役割をはっきりさせると、選ぶカーテンも自ずと決まってきます。

 間仕切り壁の解体、畳とフローリングの敷居

 額縁のような枠の取付け

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