グリーングリーングリーン
福祉用具貸与・販売事業所
ご主人が倒れた。
しばらく入院が続いたが順調に回復、そろそろ退院の話しが出た。
今の状態で帰ってきても、手すりも何も無く生活が大変になってしまう……
退院する前に手すりや段差をなくす工事をしなくはいけない!
「手すりの工事、介護保険で出来るって聞いたけど?」
「介護用品、介護保険で買えないかしら?」
永いお付き合いを頂いているお客様の声を聞いて、
少しでもお役に立ちたい一心で、福祉用具専門相談員の資格を取得。
福祉用具貸与販売事業所「グリーングリーングリーン」を開設しました。
地域支援サービス
との連携
介護保険
福祉用具貸与
(レンタル)
介護保険
福祉用具販売
介護保険
住宅改修
様々なサービスの中でのグリーングリーングリーンの役割
八王子市清川町にあるコミュニティサロン「You & I」で介護に係るいろいろなイベントを行っています。
「だんだん足腰が弱くなって、出来ていた事がだんだん出来なくなってきた」介護予防体操などに大勢の方が参加してくださっています。
You & I とは
「誰かのちょっとした手助け」を地域内で行える高齢者の居場所。
様々な活動の中の
ホームサービス「お助け隊」は 地域に密着しつつある。
落研での特技を披露してくれました
電動ベッドの能力に驚いています
実際に押したり、乗ったり
普段使わない筋を伸ばします
東京都の講演会を依頼
福祉用具を展示し手に取って使ってみます
地域支援サービスの介護認定までの流れ
・なるべく子どもに負担をかけたくない
・でも、介護の事はよくわからない
・いざとなったら、どうしたらいいのだろう?
このような不安を抱えている方は大勢いらっしゃいます。これまでも多くの方とふれ合い実際に抱えている問題をお伺いし、専門家への橋渡しを行ってきました。
安心してお任せ頂けるサービスを目指しています。 ご遠慮なくご連絡くださいませ!
福祉用具専門相談員にお任せください。
数社のレンタル事業者と提携しているのでスピーディーに商品をご提供させて頂いています。
何を使えばご利用者様がより意欲的に生活が出来るか、心身の状況や生活スタイル
などを検討しながら、実際に役立つ福祉用具をご提案させて頂きます。
こんな事に注意して福祉用具をご提案させて頂いています
状況の
把 握
これからどのような
生活をおくりたいのか
ご利用者様の心身の
状況を把握
介護者の
要望を把握
用具を
選 ぶ
目的にふさわしい
用具を選ぶ
ご利用者様の心身に
あったものを選択
介護者が利用しや
すいものを選ぶ
要支援1・2 要介護1の方はレンタルの対象となる福祉用具の品目が制限されます。
要介護2〜の方は全ての福祉用具が対象となります。
対象となるもの
手すり
スロープ
歩行器
歩行補助つえ
原則として対象とならないもの
車いす、車いす付属品(クッションなど)
特殊寝台(ベッド)、特殊寝台付属品(マットレスなど)
床ずれ防止用具、体位変換器、
認知症徘徊感知器 、移動用リフト
自動排泄処理装置
レンタル品のメリットはご利用者様の状況に応じて商品の交換が気軽にできる事です。
福祉用具専門相談員にお任せください。
入浴やトイレで使う福祉用具に付いては、購入にかかった
費用の9割を1年間に10万円までをご利用頂けます。
商品の購入から申請までを一貫してお引き受けいたします。
対象となるもの
①腰掛け便座
据置式便座・様式便器の高さを補うもの・ポータブルトイレ・昇降機能付便座
②簡易浴槽
③自動排泄処理装置の交換可能部品
④移動用リフトのつり具の部分
⑤入浴補助用具
入浴介助用ベルト・入浴台(バスボード)・浴槽内すのこ・浴槽用手すり
入浴用いす・浴室内すのこ・浴槽内すのこ
住宅改修を行う場合は、工事を始める前に介護保険課に申請をして、審査を受ける必要があります。
住宅改修の支給は原則として一回で、改修時に住んでいる住宅につき1人あたり20万円までです。
増改築相談員にお任せください。
住宅改修の流れ
現場調査 ➡️ 理由書・御見積書・図面の作成 ➡️ お客様へ御見積のご提案
➡️ 役所へ申請 ➡️ 審査が通ったら速やかに工事着工 ➡️ 報告書の提出
全てを一貫して請け負わせて頂いております。
これまでにも様々な状況の改修工事に対応させて頂きました。
改修前のポイント!
①今すぐ改修が必要かどうか考える … 家具の配置や福祉用具の利用で補う事が出来る場合がある
②家族みんなで話し合う … みんなの意見や要望が異なる場合がある
③主治医やケアマネージャー、増改築相談員の意見も参考にする … 専門家の意見が大事
④持家か賃貸か確認 … 賃貸の場合は制限がある
⑤誰がどの程度の費用を負担できるか考える … 20万円のうち2万円の負担
・屋外用の手すりを使用 ・危険防止の為先端を曲げています
・ちょっとした段差に使用 ・石畳をリンクストーン(化粧モルタル)にする事でつま付きを防ぎます
・取り外しが可能な段差解消を製作 ・床材はリブ付で滑り止め効果があります
・動線に収納があるため遮断機式手すりを使用しています ・ワンタッチで開閉ができます
・浴室の壁がタイルでも取り付けが可能です ・広めの浴室は手すりの位置に注意が必要です
・壁の下地が木ではない場合はベースプレートが必要です
上記施工例は一部です。ご利用者様のお住まいにより、それぞれ状況が異なります。
現場調査を行い適切な工事をご提案させて頂きますので、ご安心してご相談ください。