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■ 特徴・工事内容

木の温もりを感じる家

北浅川にほど近い平坦な地。

上棟の時は町中にかけやを叩く音が鳴り響いた。

材料の一部は水車でご縁を頂いた原さんの紹介で木曽まで買い付けに。

柱や梁、手仕事を見せる。

見せ方を考えての墨付け刻み。

無垢へのこだわり。

大黒柱を中心に階段を配置、スキップフロアで各階をつなげる。 

廊下は無い。

腰屋根を設ける事に。

風の流れはどこまで確保できるだろう?

設計も施工も、実際に住んでみて実験、そして挑戦。

​こだわりを持つ事を信念として・・・

​中古物件を購入し、既存の建物を解体するところから工事は始まりました。

梁や柱は捨てずに未だに現場で再利用しています。瓦も下ろして敷石として再利用。家の廻りに敷き詰めて水はけを良くしています。

そして、実験なので出来る事は何でも自前。

「木の温もりを感じるって実際どう良いのですか?」

 ・夏の暑い日でも家の中は湿気が無くサラッとしていてる

 ・数年経った今でも、木の香りがしてホッとする

 ・時間とともに色つやに変化が起きて温かみを感じる

 ・未だに、パキッパキッって木の音がして、呼吸している事を感じる

 ・高気密高断熱とはほど遠い生活が、何か楽しく思える

感心のある方は一度見学にお越し下さい。

瓦を敷いて水はけをよく

 新築工事

​ 板金・左官・設備を除いて全て自社対応

​ 設計施工

特徴・工事内容
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