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特徴・工事内容

大きな中古の戸建てを購入されたご家族。

とても広くて背の高い大人が十分に立てる高さがある、小屋裏。

そこを、子供部屋に。

小屋裏を居室として使う場合、注意しなければならない点は

 ①屋根の真下なので、暑い?

 ②窓が無いから、明かりや換気はどうする?

​ ③下階からの上がり下りはどうやって?

お客様に解決手段を提示し優先順位が決まりました。

 ①夏の暑さはどうにかしたい・・・断熱性能の高い断熱材を充填

 ②明かりは元々あったトップライトを利用小さな換気場所を設けて

       実際に夏を過ごした様子で、必要であればエアコンを付ける

 ③広いので2ヶ所からの上がり下り、はしごとしっかりした階段を設ける

広い小屋裏に巡り会えた事で、子どもさん達の素敵な居場所が出来ました。

こういった場所、とてもワクワクして子どもも大人も嬉しい場所です。

■ 特徴・工事内容

天井が広く断熱材の充填、ボード貼りは骨が折れました…

数ある断熱材の中から性能を調べ、予算と相談で決定。適材適所に使用するから性能を発揮してくれる、とても大事な事です。

​当時お子様がまだ小さかった為、手すりは必須。トップライトの位置、階段の位置に取付けました。もちろん、釘とかビスとか危ないものはどこにも見当たりません。

 小屋裏改修 フローリング 壁天井ボード

 階段(はしごと鉄骨) 手すり

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