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特徴・工事内容
リビングダイニングを仕切る

ご主人も定年し、家で過ごす時間が多くなったご夫婦。

「広いリビングダイニング。暖房も冷房ももったいない気がする。

 部屋を二つに間仕切れないかしら?」 ご要望

時間が経てば、家族の生活スタイルも変わります。

ワンフロアで賑やかに過ごす事が大事な時期もあれば、

個々の時間を大切に間仕切りが必要になる時期もきます。

リビンングダイニングが一続きになっている場合、

 ・仕切れるけど、お互いの顔が見れるようなガラス戸

 ・建具が納まる壁を作らず、コンパクトに折り畳める建具

の2点をポイントに建具をご提案しました。

​ガラス戸は重いので、据え付けたときに大丈夫かどうか、躯体の確認が必要です。

幸い、大梁が入っていたので安心して取り付けを行いました。

​とっても良かった」と、とても満足頂けました。

■ 特徴​・工事内容

工事中、側で見ていたご主人。途中から一緒に手伝うようになりました。大工仕事が大好きだったようです。この種の建具であれば、ガラスが透明なので仕切られ感が無く落ち着きます。6枚のガラス扉も折り畳んで隅に仕舞えてコンパクト。省エネを考えると必需品になるかもしれません。

工事中、洗面棚を取付けました。全ネジボルトを

​利用すればこんなコンパクトな棚になります。

 間仕切り用建具の設置

 一部クロス張り替え

​ 洗面棚の取付け

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